月星座「蟹座」のあなた

月星座「蟹座」のあなた

「月星座」別の過ごし方
月星座を知ると、今の生活をよりハッピーに変えられるでしょう! 月は約1カ月かけて地球を1周し、約2~3日の間同じ星座に滞在します。 ですから、月が今どの星座に位置しているかを把握することよって、その特徴や傾向を日々に生かすことがあなたに幸せな変化をもたらします。 そうすると自然の流れに調和して、より快適に過ごせます。 月星座「蟹座」:家族・家庭 蟹座の象徴は、愛に満ちた家庭や家族、そして心の内面です。 月が蟹座にあるときは、愛する人との結婚・妊娠・出産・子育て・親子関係などに適している時期です。この時期は感受性がとても高まるので、理性よりも感情が優先されやすくなります。そのため、愛する人や家族のために何かをしたり、自分が甘えるような機会を作るのも良いですよ。 蟹座が新月と重なるとそのパワーは更に強まります。蟹座新月で始めたことは、蟹座満月のときにひとつの形・結果になりやすいといえます。 つまり、蟹座が新月のときに、家族や家庭に愛ある自分の心の拠り所を作り、蟹座が満月のときに、自分や家族などの近い存在ばかりを優先にしていなかったか、周囲をないがしろにはしていなかったか、を振り返ることです。 蟹座満月では、とくに感情に支配されやすいですから、重大な決断などはこの時期は避けた方が賢明です。 蟹座が支配している体の部位:肺から胆のう
月星座が蟹座にあるときは、肺、肝臓、胆のう、胃などに影響が出やすいです。 例えば、肺炎、気管支炎、気管支ぜんそく、胸やけ、胃炎、胃潰瘍などが起こりやすくなるということです。 ですからこの時期は、肺、肝臓、胆のう、胃をゆっくり休ませ、回復につとめるように心がけましょう。呼吸器官・消化器官などを酷使すると、余計にダメージが大きくなりがちですから、気を付けて下さいね。   月星座「蟹座」の特徴:情緒豊かで深い愛情 月星座が蟹座のあなたは、12星座の中で1番の情の深さを持っています。 蟹の甲羅が外敵から身を守るように、どんなときでも友だちや家族のケア忘れません。感動屋さんで、涙もろく、愛にあふれた性格です。仲間意識は強く、皆で同じことに共感し、同じことをするのが大好きです。 ですから、その人間関係が保てて、そこで自分がくつろげることを意識します。それは自分にあるデリケートさを守るための硬い甲羅でもあるわけです。 また、人なつこく人恋しさがあるので、絶えず誰かにそばにいてもらえないと寂しさがつのってきます。感受性も強く繊細です。 自分の経験、大切な家族や仲間、過去の思い出・・・それらを一生懸命守ろうとするのは、それがとても細やかで壊れそうで、慎重にとどめておかないと今にも自分からあふれ出てしまいそうだからです。 それほど月星座が蟹座のあなたは、豊かすぎる愛情の持ち主なのです。 一方、共感できないような敵と認めた相手や、自分のしあわせを脅かす存在とは徹底的に戦います。容赦なく拒否の姿勢を見せる一面もあります。 想いの深さ、愛情の深さ故に固くなってしまう部分をコントロールできていくと、本人の魅力が様々な場面で発揮されるでしょう。